知らず、周の夢に蝶と為れるか、
胡蝶の夢に周と為れるかを。
2007/11/22 (Thu)21:06
えー、今日は話すことがたくさんあるので、
何から言ったらよいか……。
とりあえず、
石田三成が26歳になった!
治部少輔の位をいただいた!!
…………。
エンパをやってるわけではないです。
(エンパやってみたいですけどね。
9歳の佐吉とか、金で買ってみたい・笑)
ようやく読みかけの小説がそこまでいったのです。
休みとはいえ、なんだかんだで忙しかったので
読む機会がなかったのですが、今日はそれなりに読む時間ができました。
なので、寒さに震えながらページめくってました。
何故、寒さに震えたのか。
それは大阪に向かう電車が62分も遅れた為
駅構内で黙々と読書をしていたからです。
しかも、電車の遅れは安土での人身事故によるもの。
近江から出るなという信長様の警告なんでしょうか……。
ま、そんなこんなで随分遅れて大阪に向かいました。
目指すは風林火山展!!
一人寂しく観覧してきましたよ(笑)
今の大河Dは勘助主役ですが、
予想通り彼に関する展示物は少なかったですね。
(存在すら怪しまれてた人物なだけに、当然っちゃ当然ですがね)
でも、山本勘助の名前が書かれてると有名な例の書状はばっちり見てきました。
あとは基本的に武田家と上杉家の展示物でしたね。
しかも、武田家も信玄公と勝頼様と6:4なバランスでした。
でも、まぁ勝頼様の具足が見れて黄海月は大満足なわけですが。
あと、先週ガクト……もとい、謙信さまが使ってた杯とかも展示されていて
なかなか楽しかったです。
その後、折角なので大阪城にも行って来ました。
けど、外人さんやら中高生やらが
わいわいガヤガヤとやってたので、風林火山展ほど
じっくり展示を楽しむことはできなかったですね(涙)
つか、大阪城天守閣の展示が
黄海月的にあまり面白くなかったのもありますが……。
せっかくの大阪夏の陣のフロアも、イマイチぱっとしなかったですね。
残念。
で、帰りの電車でも石田三成小説読んでました。
ようやく直江山城も登場し、上杉・豊臣の主従そろって会見してました。
無事に幸村も上杉の人質になりましたし(笑)
義トリオがそろった感じです。
(とはいえ、三成が幸村に会った訳ではないですがね)
にしても、現在読んでる小説の三成が可愛くて仕方ないです。
信長やら光秀やらにモーションかけられたり。
紀之介に旗指物を出せといわれて、
ちょっと恥らいながら「大一大万大吉」を掲げたり。
直江との書状の遣り取りが多いので、
兼続自身に「恋人のようだ」とか思われてたり。
わりと読みやすい小説なのもあって、なかなか笑える面白いです。
でも、まだ島左近を家臣にしてないですし、
三成も人生の折り返し地点は過ぎたとはいえまだまだこれからって感じです。
あと、黄海月に限らないと思いますが、
石田三成というとどうしても関ヶ原を意識してしまいます。
なので、キャラが出てくるたびに、西軍方だの東軍方だのを思ってしまいますね。
とくに黒田長政。
パパ官兵衛の活躍&秀吉への忠節が結構書かれていただけに、
東軍につくと思うと悲しいです。
それから、三成の義に篤い性格も切なくてたまりません。
小説だから多分に誇張されて入るでしょうが
曲がったことが大嫌いな三成は生き難いと思います。
ま、そんな感じで半分くらいはいったので、
さっさと残りを読んでしまいたいですね。
……とは言っても、黄海月の目の前には
PSのコントローラーが。
画面は曹丕伝が展開してます。
……。
…………。
……………………。
明日は京都に行くので、また電車の中で読もうと思います。
何から言ったらよいか……。
とりあえず、
石田三成が26歳になった!
治部少輔の位をいただいた!!
…………。
エンパをやってるわけではないです。
(エンパやってみたいですけどね。
9歳の佐吉とか、金で買ってみたい・笑)
ようやく読みかけの小説がそこまでいったのです。
休みとはいえ、なんだかんだで忙しかったので
読む機会がなかったのですが、今日はそれなりに読む時間ができました。
なので、寒さに震えながらページめくってました。
何故、寒さに震えたのか。
それは大阪に向かう電車が62分も遅れた為
駅構内で黙々と読書をしていたからです。
しかも、電車の遅れは安土での人身事故によるもの。
近江から出るなという信長様の警告なんでしょうか……。
ま、そんなこんなで随分遅れて大阪に向かいました。
目指すは風林火山展!!
一人寂しく観覧してきましたよ(笑)
今の大河Dは勘助主役ですが、
予想通り彼に関する展示物は少なかったですね。
(存在すら怪しまれてた人物なだけに、当然っちゃ当然ですがね)
でも、山本勘助の名前が書かれてると有名な例の書状はばっちり見てきました。
あとは基本的に武田家と上杉家の展示物でしたね。
しかも、武田家も信玄公と勝頼様と6:4なバランスでした。
でも、まぁ勝頼様の具足が見れて黄海月は大満足なわけですが。
あと、先週ガクト……もとい、謙信さまが使ってた杯とかも展示されていて
なかなか楽しかったです。
その後、折角なので大阪城にも行って来ました。
けど、外人さんやら中高生やらが
わいわいガヤガヤとやってたので、風林火山展ほど
じっくり展示を楽しむことはできなかったですね(涙)
つか、大阪城天守閣の展示が
黄海月的にあまり面白くなかったのもありますが……。
せっかくの大阪夏の陣のフロアも、イマイチぱっとしなかったですね。
残念。
で、帰りの電車でも石田三成小説読んでました。
ようやく直江山城も登場し、上杉・豊臣の主従そろって会見してました。
無事に幸村も上杉の人質になりましたし(笑)
義トリオがそろった感じです。
(とはいえ、三成が幸村に会った訳ではないですがね)
にしても、現在読んでる小説の三成が可愛くて仕方ないです。
信長やら光秀やらにモーションかけられたり。
紀之介に旗指物を出せといわれて、
ちょっと恥らいながら「大一大万大吉」を掲げたり。
直江との書状の遣り取りが多いので、
兼続自身に「恋人のようだ」とか思われてたり。
わりと読みやすい小説なのもあって、なかなか
でも、まだ島左近を家臣にしてないですし、
三成も人生の折り返し地点は過ぎたとはいえまだまだこれからって感じです。
あと、黄海月に限らないと思いますが、
石田三成というとどうしても関ヶ原を意識してしまいます。
なので、キャラが出てくるたびに、西軍方だの東軍方だのを思ってしまいますね。
とくに黒田長政。
パパ官兵衛の活躍&秀吉への忠節が結構書かれていただけに、
東軍につくと思うと悲しいです。
それから、三成の義に篤い性格も切なくてたまりません。
小説だから多分に誇張されて入るでしょうが
曲がったことが大嫌いな三成は生き難いと思います。
ま、そんな感じで半分くらいはいったので、
さっさと残りを読んでしまいたいですね。
……とは言っても、黄海月の目の前には
PSのコントローラーが。
画面は曹丕伝が展開してます。
……。
…………。
……………………。
明日は京都に行くので、また電車の中で読もうと思います。
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